社会福祉法人 信和会

広報「なかよし」
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2018年06月号 マリーナベイ・サンズ

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 マリーナベイ・サンズ(Marina Bay Sands)は、シンガポールのマリーナ・ベイに面した総合リゾートホテルである。2010年に開業した際、土地を含め総工費80億シンガポールドルで建設され、世界でこれまでにないほど高額なカジノの不動産物件となった[1][2]。マリーナベイ・サンズは2011年2月17日に開業された。これと同時に7つの著名なシェフによるレストランも開業した。

 ラスベガスのカジノリゾート運営会社・ラスベガス・サンズによって開発され、500のテーブルと1,600のスロットマシーンが並ぶ、単独としては世界最大のカジノを中心に、2,561室のホテル、12万平方メートルのコンベンションセンター、7万4千平方メートルのショッピングモール、美術館、シアター、グラスパビリオンなどを含んだ複合リゾートとなっている。タワー1、2、3と3つの超高層ビル(最高部で高さ200m、57階建て)を屋上で連結した構造である。設計はモシェ・サフディ(en) 、建設は韓国の双竜建設。3棟のホテルは屋上にある1ヘクタールの空中庭園「サンズ・スカイパーク」(Sands Sky Park)で繋がった形となっており、これはシンガポールを一望できる展望台として観光名所となっている。屋上プール(150メートル)もあり、世界一高い場所にあるプール(地上200メートル)を謳っている。

 マリーナベイ・サンズはシンガポールの最初の総合リゾート施設として採用された2つの提案の1つであった。もう一つの提案はリゾート・ワールド・セントーサであり、この中に家族連れ向けのユニバーサル・スタジオ・シンガポールも含まれている。

 2つの大規模なリゾートは今後10年間シンガポールの経済と観光客のニーズに応えるものであった。30年の間カジノ運営のライセンスを発行し、更に最初の十年はカジノ運営の独占権を認めた。観光促進への貢献、建築のコンセプトとデザイン、開発のための投資、借款団としての力がそれぞれ入札者への基準として設けられた。

 2006年5月27日、ラスベガス・サンズはこのコンペの勝利を宣言した。ラスベガス・サンズは単独でこのライセンス発行の手続きを提出した。
ラスベガス・サンズはこのプロジェクトに38.5億シンガポールドルの投資を約束した。この費用には56haの土地取得に伴う費用は含まれていない。

  土や鉄などの建築材のコストが上昇し、他の建築プロジェクトや国の政策により、労働力が不足したためシェルドン・アデルソンは2009年7月にこのプロジェクトの総工費が80億シンガポールドルになった事を認めた。

 ラスベガス・サンズは世界で最も困難な建築プロジェクトかつ単独としてこれまで建設されたものの中で最も高額なリゾート施設を手がけていると宣言した。このカジノは毎年少なくとも10億ドルの利益をもたらす事が予期されていた。最初の部分的な開業から2ヶ月後に、カジノは毎日25,000名の来訪者が訪れた。シンガポール人とシンガポール永住者は1度入場するために100ドルを支払うか、2000ドルの年間パスを購入する必要がある。2010年6月にはカジノの来場者が50万人に達した。

 経済的な観点から見て、マリーナベイ・サンズは27億ドルを生み出し、2015年のシンガポールのGDPを0.8%引き上げ、10,000人の直接的な雇用と20,000人の別の産業による雇用を創出した
マリーナベイサンズは55階の3つの塔があり、この塔は2009年7月に完成した。3つの塔は1ヘクタールほどの屋根によってスカイパークに接続している[27]。展望台からは海岸の向こう側まで景色を楽しむことが出来る[28]。

 3つの塔の前にはシアター・ブロックとコンベンションセンターのブロックとカジノのブロックがある。
カジノのブロックには1,000の賭博台と1,400台のスロットマシーンがある。ハスの形をしたアートサイエンスミュージアムはこの3つのブロックの隣に建設された。

  アートサイエンスミュージアムの屋根は開閉可能で、日中は雨水を集めて、屋根から滝を作り、夜は屋根を開けてレーザーショーが行われる。イベント・プラザの前ではワンダフル・ショーという東南アジアで最大のレーザーショーが行われる[29]。2011年2月17日にアートサイエンスミュージアムはオープンし、ワンダフルのショーも公開された。