社会福祉法人 信和会

広報「なかよし」
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2018年04月号 5Gの世界

 「4Gまでの進化は、スマートフォンなどで写真や動画などの大きなデータをスムーズにやりとりできるようにするための、主に通信速度の進化でした。当然、5Gでも通信速度は上がりますが、加えて大量のデバイスを同時にネットワークに接続することが可能になります。

 例えばウェアラブル端末など、多種多様なデバイス(スマートグラス、スマートウォッチ、センサー、カメラなど)を直接ネットワークに接続し、瞬時に情報をやり取りできるようになるのです」(KDDIコンシューマー事業企画部マネージャー)

有用な情報が意識せずとも手に入る時代に
 簡単にいえば、次世代の通信インフラである5Gは、さまざまな家電などをインターネットにつなげるIoTや人口知能(AI)の普及と結びつくことで、私たちの生活を大きく変える可能性を秘めているというわけだ。

 「現在のインターネット上の情報の多くは、誰かが価値のある形に加工してネットワークに上げたもの。そうした情報に、人がスマートフォンなどを通して、意識的にアクセスしているのが現状です。
それが5Gの時代になると、IoTで人の手を介さずにネットワークに上がった情報がAIによって加工され、人はそれらの情報をウェアラブルデバイスで無意識のうちに入手できるようになります」
例えば、冷蔵庫にどんな食材があるのかといった情報がIoTの技術でネットワークに上がり、AIが今日の献立と必要な食材を決めてくれる。さらには、その情報が買物中の主婦のウェアラブルデバイスに届く…。

 5G時代には、そんな生活が当たり前のように実現するのである。

 もうすぐ実現!? 5Gで暮らしはどう変わる?

 もちろん、エル・ボルデ世代の生活も大きく変わる。

 最後に、「5G時代の到来によって、若手ビジネスパーソンの日常がどのように変わるのか?」を少しだけ予想してみるとしよう。

 7時に起床。コーヒーをいれながら今日のスケジュールをチェックする。
自分の体調はもちろん、その日の天気や交通情報などをもとにAIが最適なスケジュールを提案してくれるから、自分であれこれ考える必要はなし。

 目的地への最適な経路、ランチはどこで何を食べればいいかといったことまで、ウェアラブルグラスに表示されるスケジュール通りに動けば、1日の時間を効率的に使うことができる。
通勤途中で得意先の部長とばったり。「あれ、名前はなんだっけ?」と思う間もなく、ウェアラブルグラスの知人検索で情報が表示される。初めて出会った人はすべてデータベース上に自動で登録されるから、もはや名刺交換をする機会はほとんどなくなった。

 仕事を終えて同僚とスポーツバーでプロ野球観戦。最近ではドーム球場での試合はリアルタイムに自由視点映像化(※)され、5Gを通して配信されている。

 高精細VRグラスで観戦する映像は迫力満点。自由視点なのでキャッチャーの目線やセンターの目線など、普通ではありえない視点からも野球を楽しむことができる。
※スポーツなどを複数地点から撮影(多視点映像)し、シーンの3次元モデルを生成することで、好きな角度・視点から観戦ができる中継システム。

 現状、これらのシーンは想像上のものであり、2020年にすべてが実現するわけではない。
しかし、5Gという次世代の通信インフラが整備され、IoTやAIが進化し世の中に順調に普及していけば、こんなSFチックな未来もきっと実現してしまうのだろう。