社会福祉法人 信和会

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2018年03月号 インライン

2018年2月14日
 本来、「インライン」はIT用語で、「直列の、一列に並んだ、」などを意味する英語です。ITの分野では、その場に埋め込む(埋め込まれた)という意味で使われています。

 メールにおける「インライン」は、返信する際に相手の文章を全文引用して、応答文を数行おきに挟んでいくような書式を指しています。このような形式で返信することを、”インラインコメント”・”インラインで返信する”などといいます。

 ビジネスメールでよく使われる「インラインで失礼します」とは、メール冒頭であらかじめこうした形式をとることを断っておくための文言です。要は、「イチから本文を書き起こさずに、いただいたメール本文を引用しながらご返答いたしますことをご了承下さい」と言っているのです。

インラインで返信するメールの例をご紹介します。

例)
○○株式会社 △山様

お世話になっております。
△△株式会社の○田です。
ご連絡をいただき、ありがとうございました。
以下、インラインで失礼いたします。

>次回の打ち合わせについて、以下の日程候補ではご都合いかがでしょうか。
→※1時間程度を予定しています。
>①5/25(木)10:00- ②5/25(木)13:00- ③5/29(月)10:00-
→5/25(木)10:00- にてお願いいたします。
>打ち合わせの前日までに、○△の資料データをメールでお送りいただけますでしょうか。
→データの件、承知いたしました。5/24(水)までにお送りいたします。
では、引き続きよろしくお願いいたします。

インラインでメールを返信することが失礼かどうかは、意見が分かれるところです。

 引用した方が的確に相手の質問に回答できるので、漏れがなく、わかりやすくていいので失礼にはあたらないのでは、というのが大勢のようです。

 インラインでの返信は、質問と回答が対になっているので、やり取りが長く続く場合も、必要な事柄の回答が漏れているなどのトラブルが起きるリスクを減らすことができます。後日、やり取りを確認したいときにも、内容を振り返りやすく便利です。上司など第三者に事の経緯を説明するときにも、メールを転送すればおおまかな状況を共有することが可能です。

 一方で、お客様のメールを部分的に引用して扱うこと自体が失礼だと感じる人もいます。
 そのため、「インラインで失礼いたします」と、インライン形式のメール返信文で、冒頭に断りを入れることが多く見られます。